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2005年7月の献立
●水羊羹
<材料>(3人分)
寒天
1/2本
水
カップ1杯半
砂糖
175g
製あん(小豆さらし餡)
125g
塩
少々
桜の葉
9枚
 
1.寒天は水でもどして絞り、適宜にちぎって鍋に入れ、分量の水を入れて火にかけて 煮溶かし、砂糖を入れる。
2.砂糖が溶けたら餡(あん)を入れる。
3.塩を少々入れ、沸騰したら火を弱め15分位煮る。
4. 鍋ごと水につけて、かきまぜながら人肌くらいまで冷ます。
5.型に流し、冷やし固める。
6.型から出して9ツに切り、桜の葉で包む。
<調理メモ>
水羊羹は口あたりのさっぱり感が持ち味の夏向きの羊羹です。
寒天は砂糖を入れると溶けにくいので、よく溶けたのを確かめてから砂糖を入れましょう。
生餡を入れた羊羹は15分位煮ると餡のさらし臭さが取れておいしくなりますが、火加減に注意して煮詰め過ぎないようにします。
熱いうちに型に流すと、餡が底に沈んで分離します。人肌くらいの温度まで冷ましてから型に入れるのがコツです。
棒寒天の代わりに粉末寒天を使えば 水で戻す時間が省けます。
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森田家庭料理学校 インターネット版