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2006年3月の献立
●にぎり雛
<材料>(3人分)
お桜ごはん
米
2合
醤油
大さじ1杯半
酒
大さじ1杯半
塩
小さじ1/4杯
みりん
小さじ1杯
うま味調味料
少々
薄焼き卵
卵
3ケ
砂糖
大さじ2杯
塩
小さじ半分
片栗粉
大さじ1杯
食用黄粉
少々
油
少々
うずら卵
6ケ
爪楊枝
12本
かまぼこ薄切り
3枚
食用青粉
少々
 
1.ボウルに卵を入れてよく溶き、砂糖、塩、片栗粉(同量の水溶き)、食用黄粉を混ぜる。
2.1を6等分し、フライパンに油をなじませて薄焼き卵を焼く。
3.米をといで釜に入れ、2.2合(米の1割増し)の水、醤油、酒、塩、みりん、うま味調味料 を混ぜて炊く。(お桜ごはん)
釜の中でサックリ混ぜて皿に出し、6ケのおにぎりを作り、2で包んで爪楊枝で留める。
4.うずら卵は水から入れて火にかけ沸騰して5分茹でて皮をむき、食用黄粉、青粉で着色し、 (着色は調理メモ参照)楊枝をさして頭にする。(形は写真参照)
薄切りのかまぼこは半分に切り、更にお内裏様の持ち物にみたてて一対ずつ切る。
5.3にうずら卵をさし、胸元にかまぼこを差し込んで一対ずつ盛る。
<調理メモ>
お酒が入った炊き込みごはんをお桜ごはんといいます。これだけでもおいしいですが、雛祭りにちなんで、お桜ごはんのおにぎりを薄焼き卵でつつんだ可愛らしいにぎり雛はいかがでしょう。
薄焼き卵は、お雛様の衣ですので 食用黄粉の水溶きで少し着色しました。衣を着せる時は左前にならないように注意しましょう。うずら卵の着色は、煮立てた湯に食用の色粉を水溶きして入れ、酢(これがコツ)を少し入れ、卵をさっと茹で、水にとるときれいな色が付きます。
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森田家庭料理学校 インターネット版