<調理メモ>
今回の夏みかんゼリーは寒天を使って固めました。又ザボンに見立てて半分着色しましたが、これは好みに合わせてください。
棒状の寒天は半日位水につけてもどしますが、粉末寒天を使えばその手間が省けます。
寒天を煮溶かす水の量は、後で夏みかんの汁を入れるので少ないですが、寒天がしっかり溶けてから砂糖を入れましょう。
夏みかんの皮を器にして寒天液を流しますが、安定が悪いので、皮をお椀などに入れて冷やし固めると良いでしょう。
夏みかんにちょっと手をかけるだけで、口当たりの良いデザートが出来ます。
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