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2007年3月の献立
●あさりのピラフ
<材料>(3人分)
米
カップ2杯
あさり
400g
白ぶどう酒
大さじ1杯
玉葱
40g
バター
大さじ2杯
スープ
カップ2と1/4杯
コンソメ
1ケ
パセリ
少々
塩
小さじ1/4杯
うまみ調味料
少々
 
1.米は洗ってザルにあげ、1時間位おいて水気を切る。 玉葱はみじん切りする。厚手の鍋にバターを入れて火にかけ、玉葱を中火で約5分炒め、米を入れて弱火で約5分炒める。
2.あさりはよく洗って鍋に入れ、白ぶどう酒を入れて鍋蓋をして茹でて身を取り出す。(汁は取っておく。)
3.水カップ1杯を小鍋に入れてコンソメを煮溶かし、2の茹で汁と水を加えて カップ2と1/4杯とし、1の炒めた米と一緒にお釜に入れる。 塩、うま味調味料で調味して火にかけ、沸騰したらあさりを入れて炊く。
4.お釜の中でさっくり混ぜて器に盛り、みじん切りしたパセリをぬれ布巾で絞ったさらしパセリを散らす。
<調理メモ>
春先は殻一杯に身が詰まったあさりがおいしい季節です。
貝類にはコハク酸という、うま味成分が沢山含まれています。ちょっと洋風にあさりのピラフはいかがでしょう。
ピラフはバター炒めした米に具を混ぜて炊いたもので、西洋料理では付け合せとしても使います。魚料理などの付け合せにもお試し下さい。
この料理のコツは、あさりを口が開くまでさっと蒸し茹でし、ご飯が沸騰した頃あさりを入れることです。 あさりの身が縮まない加熱の工夫です。
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森田家庭料理学校 インターネット版