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2007年7月の献立
●天丼
<材料>(3人分)
海 老(大)
6尾
卵
1/2ケ
水
90cc
小麦粉
50g
揚油
適宜
鰹削り節
5g
水
カップ2/3杯
醤油
大さじ2杯
砂糖
大さじ半分
味醂
大さじ1杯
うま味調味料
少々
醤油
大さじ2杯
砂糖
大さじ1杯
味醂
大さじ1杯強
米
2合
 
1.海老は尾を残して殻をむき、背わたを取り除き、腹に2〜3ヶ所包丁目を入れ(海老が曲がらないようにする筋切り)、1尾ずつ小麦粉をまぶす。
2.ボウルに卵を割ってほぐし、水を入れて良く溶き、小麦粉を加えて軽く混ぜ合わせる。(衣)
3.1へ2の衣をつけて170度位に熱した油でカラッと揚げる。
4.鍋に分量の水を入れて煮立て、削り節を入れて混ぜ、火を止めて暫く置いて漉し、醤油、砂糖、味醂、うま味調味料を入れる。
5.別鍋に醤油、砂糖、味醂を入れて火にかけて煮立てる。
6.米は普通の水加減で炊いて丼に盛り、5の汁を大さじ1杯かけ、3を4の汁にくぐらせてご飯の上にのせる。
<調理メモ>
この料理のコツは海老の揚げ方です。衣をうすくし、散った衣を海老の上や周りにつけながら揚げます。これを衣に花を咲かせると言います。油の温度に注意しましょう。
海老天の味を生かす為、これを通す汁は薄味にし、味が足りない分、濃い汁をかくし味と
してご飯にかけておきます。
丼物はご飯とおかずを同時に食べる合理的な一品です。ご飯と具の調和が大切です。
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森田家庭料理学校 インターネット版