目次
ホーム
学校の歴史
2014年 2月
鶏の水炊き
アップルパイ
2014年 1月
むき身(あさり)の生姜煮
芋煮汁
2013年 12月
梅花ソーセージ
鶏のつくばね
2013年 11月
中華そば
バターケーキ
2013年 10月
わかめと胡瓜の酢の物
栗まんじゅう
2013年 9月
鶏肉の筑前煮
みたらし団子
バックナンバー
リンク
お問い合わせ
2007年12月の献立
●ミートローフパイ皮包み
<材料>(3人分)
合挽肉
400g
生パン粉
20g
牛乳
大さじ2杯
玉葱
小1ケ
油
大さじ1杯
ケチャップ
大さじ1杯
塩
小さじ1/2杯
胡椒
少々
ナツメグ
少々
ミックスベジタブル
100g
スライスチーズ
2枚
冷凍パイシート
1枚
打粉
少々
硫酸紙
25cm
つや出し
卵黄
1ケ
水
小さじ2杯
青菜
1ワ
出汁
カップ3/4杯
醤油
大さじ2杯
味醂
小さじ2杯
 
1.玉葱は、みじん切り。フライパンに油を入れて熱し、玉葱を良く炒めて冷ます。パン粉に牛乳を振りかけておく。ボウルに合挽肉、玉葱、パン粉、ケチャップ、塩、胡椒、ナツメッグ、ミックスベジタブルを入れて良く混ぜて、長さ17cm位の棒状にする。
2.硫酸紙(クッキングシートでも良い)に薄く油をぬり、1を包んで200℃に熱したオーブンで25分焼いて取り出し、荒熱を取る。
3.まな板に打粉を振り、解凍したパイシートを、めん棒で2を包む大きさにのばす。上にチーズを乗せ、2を乗せてくるっと包む。
4.水溶きの卵黄を、はけでぬって250℃に熱したオーブンで7〜8分焼く。
5.青菜は塩茹でする。
6.分量の出汁、醤油、味醂を鍋に入れて、さっと煮立て、5を漬けてしばらく置き、軽く絞って4cmに切る。
7 .4を適宜に切って大皿に盛り、6を添える。
8 一人分ずつに取り分ける。
<調理メモ>
ミートローフをパイ皮で包んで焼きました。焼きたての熱々がおいしい冬の一品です。
玉葱は良く炒めると、甘味が4倍になると言います。この料理も色が着く位まで良く炒めてください。合挽肉は2種類以上の肉を混ぜたものを言います。豚肉と牛肉の合挽を使いましたが、この料理には牛肉だけの挽肉も良く合います。肉のつなぎに、卵は入れませんが、ねばりが出るまで良く混ぜることが大切です。つけ合わせに、あっさりした青菜のお浸しを添えましたが、生のクレソンや、いんげん、人参等のバターソテーを添えても良いでしょう。
説明をまとめたワード書類を用意しました。 印刷してご利用下さい。 Windowsの場合、アイコンを右クリックして 「対象をファイルに保存」 でセーブできます。
森田家庭料理学校 インターネット版