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2008年7月の献立
●みつ豆
<材料>(3人分)
白玉団子
白玉粉
50g
水
40cc
砂糖
10g
シロップ
砂糖
60g
氷砂糖
15g
水
カップ3/4杯
羊羹
寒天
1/2本 (粉末寒天1/2袋)
水
カップ1と1/3杯
牛乳
50cc
ペパーミント
小さじ2杯
赤えんどう
15粒
みかん(巻入り)
6ケ
チェリー
3ケ
 
1.ボウルに白玉粉と砂糖を入れ、分量の水を少しずつ入れる。
2.良く練って12等分して丸め、少し平たくして、熱湯に落とし、浮き上がってきたら、水に入れ、冷まして水を切って皿にとる。(白玉団子)
3.鍋に分量の水、砂糖、氷砂糖を入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして、とろっとするまで煮詰めて冷ます。(シロップ)
4.寒天は水に浸して柔らかに戻し、3等分する。鍋に水カップ1/3杯と寒天の1/3を入れて煮溶かし、牛乳を加えて、流し箱に流し固める。(牛乳羹)
鍋に水カップ1杯と寒天の2/3を入れて煮溶かし、半分を流し箱に流し(透明の羊羹)、残りへ、ペパーミントを入れて流し箱に入れる。(ペパーミント羹)
それぞれ1cm角に切る。
5.器に羊羹、白玉団子、赤えんどう、みかん、チェリーを 盛り、シロップをかける。
<調理メモ>
暑い夏のデザートに、みつ豆はいかがでしょう。
いろどりと清涼感を考え、3種類の羊羹を作りました。羊羹には砂糖を入れず、シロップの甘みでいただきます。シロップは砂糖に氷砂糖を加えて煮ると、品に良い甘みになります。みつ豆には、丸くて可愛い赤えんどうがつきものですが、これは、小豆と同じデンプン質の豆で、乾物として売られているもの(茹で方は小豆と同じ)と、茹でて缶入りになっているものがあります。
出来上がった材料は、別々に冷蔵庫で冷やし、食べる直前に器に盛ってシロップをかけるのが、良いでしょう。
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森田家庭料理学校 インターネット版